毎日100gのベリーを食べると・・・
ベリーを毎日100g食べるとカラダに良いことがたくさんあります。例えば、
・栄養素
ベリーは多くの栄養素を含みますが100gあたり35から80kcalなので安心の低カロリー果実。果実の8割から9割は水分です。
・食物繊維
多くの天然ベリーには果物と比べより多くの食物繊維が含まれる。不溶性と水溶性の両方があり水溶性食物繊維にはペクチンがある。
100g中6gは食物繊維である。
・ビタミンとミネラル
ビタミンCやビタミンEの摂取が可能。新鮮なまま、もしくは熱を加えないで摂取するのが最適である。
ミネラル量は果実や野菜に匹敵するがベリーだけで一日に必要なミネラル量を摂取するのはなかなか難しい
また栄養群ではないがポリフェノール群も含まれています。
代表的なベリー
ベリー類と呼ばれる植物はたくさんあります。実は植物学的には別カテゴリーの果実同士がベリー類としてくくられています。
きっと食用として見た目や食べ方が似ているからくくられたのでしょう。どこまでがベリー類なのかの定義はあいまいですがまず定番の特徴をお話しします。
ストロベリー
・バラ科の植物 それになる果実
・いちご
・ビタミンCを多く含む
ある程度の量をまとめて食べる場合が多くビタミンCの摂取に適している
風邪予防や疲労回復、肌荒れなどに効果あり
・アントシアニン
イチゴの赤い色素成分でポリフェノールの一種
眼精疲労回復や視力回復に有効
活性酸素を減らしがん予防も期待できる
・アミノ酸
様々なアミノ酸も豊富に含まれている

ブルーベリー
・ツツジ科の植物 北アメリカ原産の低木果樹の総称。
薬効に関して様々情報が伝えられている。もっとも一般的に知られているのは目の疲労をやわらげ視力低下を防ぐ力
・アントシアニン
眼精疲労回復や視力回復に有効。目の網膜視細胞で光を伝達するロドプシンの再合成を促進する
ポリフェノールの一種で活性酸素を減らしがんや生活習慣病の予防が期待できる
・ビタミンE
抗酸化作用がある。体内の活性酸素を減らしエイジングケア

ラズベリー
・バラ科キイチゴ属 それになる果実。ラズベリーが含む食物繊維量は果実の中では非常に多い部類と言われている
・ラズベリーケトン
あの独特の良い香りに含まれる脂肪燃焼効果があるとされている成分
・ペクチン
水溶性食物繊維。
・ビタミンE
抗酸化作用がある。体内の活性酸素を減らしエイジングケア

このようにベリー類には健康効果やエイジングケアなど、身体のケアのために積極的に摂取したい栄養素や成分が多く含まれています。
毎日欠かさず摂取したいベリー類ですが100gの継続と考えると価格的にもそれなりになりますね。果物は高いですから・・・
最強?モンゴリアンベリー
モンゴリアンベリーはタンパク質、アミノ酸(18種類)、クコ多糖類、ビタミン(13種類)、ミネラル、微量元素など40種類を超える豊富な栄養素をもったスーパーフード。
しかもいま注目されているファイトケミカル、OPC(オリゴメリック・プロアントシアニジン)の含有量は全植物中最多。
例えば、ブルーベリー200gで摂取できる抗酸化作用もモンゴリアンベリーならはるかに手軽に摂取できる。
エイジングケアに合わせた食事を手軽に実現できます。
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